おひとりさま向け 終活サービスから葬儀・納骨の最後まで責任を持って行政書士が代行。
はじめまして、『大阪・終活・遺言サービス』の代表・田島明生です。
あなたは、終活について考えたことがありますか?葬儀の準備だけでは不十分です。
ご自分の、老後を考えたり、亡くなった後のことを考える【終活】では、葬儀の準備やお墓の購入の準備は、とても大事ななことです。
ですが、それだけでは不十分と言えます。
病院も、、葬儀社も、、お墓の販売店も、それ以上のことまではお願いできないのです。
実際に、亡くなった後には、どのような問題があるのでしょうか?
亡くなった後の手続き等には、病院や葬儀・お墓の他にも、たくさんの問題があります。
★「死亡届けは誰が提出するのか」
★「家の片付けを誰がするのか」
★「賃貸借契約の解除やお金の支払いを誰がするのか」
★「持ち家であれば、誰が相続するのか」
★「電気・ガス・水道・電話等の解除とお金の支払いは誰がするのか」
★「葬儀は、どこで誰がするのか」
★「散骨や納骨は誰がするのか」
★「残ったお金や銀行預金等は誰がどうするのか」
簡単に考えても、たくさん問題はあるのです。
終活では、生前のサポートから亡くなった後の手続きまでを、家族・親族と同等のサポートをし、かつ、法的責任を果たしてくれる『誰か』を早くに確定しておくべきなのです。
あなたが、亡くなられた後に必要となる、たくさんの手続きを、大阪・終活・遺言サービスが「死後事務委任契約」や「遺言執行」によって法的責任を果たします。この、『誰か』を行政書士が自ら、契約書の作成及び遺言執行をするので、何も心配はいりません。
また、死後事務委任契約を締結することで、病院や施設等への入所時の身元引受人もお受けいたします。ご安心下さい。
おひとりさま向けで、本当に充実したプランでは、おススメの『安心お任せパック』がサポートや身元引受人で安心できると言えます。
安心お任せパックとは、
『安心お任せパック』の流れ
おひとりさま遺言の『安心お任せパック』は、比較的大きな契約・特殊な契約であるため、正式な契約までに約20日から1ヶ月程の期間がかかります。できるだけ早い目にご相談して下さい。
病院・施設入所時の身元引受人は、この公正証書化した後から可能になるからです。
特に、病気でとてもお急ぎの方には、できるだけ最優先して対応しますので、電話・メールでのご相談の際には、必ずお知らせ下さい。
- 1、面談・無料相談です。 自宅・病院・施設への出張可能
- まず、面談から始まり、あなたのことを詳しく聞かせてもらうことになります。 当事務所に来るのが、困難である場合には、当方から出張してお伺いいたします。 自宅であっても、病院であっても、老人ホーム等の施設であってもこちらから出張することが可能です。 必要な場合には、お気兼ねなく言って下さい。
- 2、契約書・遺言書の作成契約 トータル¥32万円
- 『死後事務委任契約書』及び『遺言書』、『葬儀代行委任契約書』等の契約書の作成代金をお支払いいただきます。 書類作成代金は、『死後事務委任契約書』が23万円。 『葬儀代行委任契約書』が9万円です。 着手金は 『死後事務委任契約書』は、23万円のうち、10万円になります。 『葬儀代行委任契約書』の着手金 は、9万円のうち、3万円になります。 遺言書等の代金は『死後事務委任契約書』に含まれています。 ※お客様のご都合により契約解除の場合、着手金は返金できませんので、ご了承下さい。
- 3、打ち合わせ プラン等内容確認です
- 現在困っていることや、最後に是非とも叶えたい夢や葬儀・納骨・散骨等についてご希望があれば、お聞かせ下さい。 できるだけ要望にお答えできるように、最善の努力をいたします。 諸経費等の見積もりのために、詳しくお聞きし打ち合わせいたします。 健康状態や、病気の進行具合、財産や負債、現在生活上で契約状況、そして家族・親族等の構成について確認いたします。
- 4、見積もり(執行費用・料金)及び、契約書内容・遺言書の確認
- お聞きした情報や、葬儀プラン・内容、自宅・部屋の中・財産等を確認し、死亡時に必要な費用等を算定し、見積もりを提示します。 また同時進行で、各契約書や遺言書の原案を作成します。 業者等との打ち合わせも進行します。
- 5、詳細打ち合わせ 各種契約書・遺言書の最終確認
- 最終的な詳細打ち合わせです。 各種契約書・遺言書の最終確認をしていただきます。
- 6、執行費用のお預かり・管理 現金もしくは、銀行口座
- 見積もりした執行費用をお預かりいたします。 現金、もしくは、お客様名義の銀行口座(新規開設口座)にご入金していただき、通帳と印鑑をお預かりいたします。 ★現金や銀行口座への入金による用立てが困難である場合は、生命保険や所有不動産、有価証券の活用が可能な場合があるので、ご相談下さい。
- 7、公正証書化
- 当事務所で作成し確認していただいた原案を基に、公正証書化いたします。 公証役場に二人で出向き、作成いたします。 事前の打ち合わせの際に公証役場料金が判明するので、当日に公証役場への手数料をお支払いいただきます。 病気等で公証役場へ出向くことが困難である場合は、手続き完了後に請求させていただきます。 また、公証人に自宅・病院・施設まで出張していただくことも可能です。 お急ぎの方は、その旨お伝え下さい。 ※手続き完了で、契約が成立したことになります。
- 8、サポート・身元引受が可能になります。
- サポートの開始です。 病院や、施設への入院・入所時に、『身元引受人の指定』が可能です。 入院・入所前の、見学や契約時等の打ち合わせの際も、行政書士が運転・同行いたしますので、ご安心下さい。 サポートでは、毎週1回、30分程度のお見舞いサポートがあります。お見舞いサポートにより近況確認をします。
- 9、入院・入所時の運転・同行
- 入院・入所前の、見学や契約時等の打ち合わせの際も、行政書士が運転・同行いたしますので、ご安心下さい。 病院または施設関係者と、入念な打ち合わせをし、緊急出張の確認をいたします。
- 10、オプション・任意後見契約開始 (通常は関係ありません)
- ご相談時に、任意後見契約を申し込んだ方のみです。 お客様が認知症になられて契約や財産管理が困難になりそうだと判断した場合に、家庭裁判所に対して申し立てをすることにより、行政書士が任意後見人として就任し、任意後見契約を開始いたします。 お客様が亡くなるまで継続いたします。
- 11、死後事務委任契約 (遺言執行手続き)
- お客様の危篤時やお客様が亡くなられた場合、関係する病院や施設へ緊急出張し、お看取り・ご遺体の引き取りから葬儀の手配や役所への死亡届け、火葬から納骨・散骨までいたします。 その後、生前に契約した死後事務を遺言執行していきます。
- 12、遺言執行手続きの完了
- お客様がお亡くなりになってから、大体2か月半~4か月程度で、全ての死後事務が完了することになります。 ご相談時からお亡くなりになって、更に4か月程度の期間を誠心誠意を持って、お客様に寄り添ってサポートいたします。 最後までご安心下さい。
おおまかな金額は、どのくらい必要なのか?
概ね、285万円から352万円の間になります。
平均で、約300万円前後と言えるでしょう。
高すぎる、、、と感じる方もいるとは思いますが、これで普通なのです。
ですが、どうしても『大阪・終活・遺言サービス』でお願いしたいけれど、お金が足りないという方もいるでしょう。こういった時には、抑えられる金額を切り詰めて対応することも可能です。
切り詰められる金額は、ズバリ!料金表の見ていただけると分かるとおり、金額の大きい箇所です。
1、葬儀・火葬手続きの、実費¥21万円
2、埋葬・散骨手続きの、実費¥21万円
3、入院費の実費(預かり金) ¥50万円
4、部屋の遺品整理手続きの、実費¥25万円
5、病院・施設入所時の実費(預かり金)¥30万円
この上記5つを、業者と合意できれば、約50万程は安く抑えることが可能になります。 金額面でもう少し抑えて、安くしたいと考えている方は、その旨お伝え下さい。対応いたします。
1、契約前に必要となる金額
死後事務委任契約 23万円
葬儀代行委任契約 9万円
公証役場手数料 3万円~20万円
2、契約後、又は死亡後にいただく金額
死後事務委任契約 100万円前後
葬儀代行委任契約 150万円~200万円前後